おそらく多くの日本人が苦手とするのではなかろうか。そしてまた、なかなか勉強の成果が出ないセクションでもあると言われている。 内容は前半はアメリカの大学生の日常会話。キャンパス内での友達、先生、事務員などとの会話が題材となっている。 後半は大学の講義。かなり長い。頭の中で内容を整理する必要アリ。 TOEFLで点数を取るならやはりTOEFL対策の参考書に従うのが近道だなっていうのが私の感想。やはり”慣れ”というものがある。TOEFLの問題の形式に一刻も早く慣れよう! しかしそれだけでは絶対的なリスニング量が足りないと思われるので、テレビやラジオなどを聴くのもよいだろう。 映画なんかも楽しくてよい。その場合はTOEFLで出題される会話が大学生の日常会話ということも踏まえて映画を選ぶとよいだろう。ランボーなどはオススメできないと思われり‥。