トップTOEFLオススメ参考書>リーディング

全範囲| 文法| リーディング| ライティング| リスニング| ボキャブラリー|




Reading

大問数は4から5題で制限時間は70から90分。つまり大問一つを約18分で答えなければいけない。結構急がなくては‥。
文章的にもTOEICなどと比較すると格段に難しい。
内容は学術的なもの。しかし専門知識を必要とするほどではないのでご安心を。
その内容は自然科学、社会科学、アメリカの歴史、社会科学など。

内容に対する予備知識があると理解がだいぶラクになる。内容は主に上記のようなものなので、TOEFL用教材でそれらの内容に精通しておくとよい。
普段では使わないような、学術的な単語もでてくる。たいていのTOEFL-Readingの参考書にはリーディング試験で頻出の単語を集めた単語集がちょこっと載ってある。それらを活用しよう。

読解スピードに自信のない人にはTOEFL対策の”速読”の参考書もあるのでオススメだ。




TOEFLテスト190点完全攻略リーディング

TOEFLのクセあるリーディングに打ち勝つ!

前半部では問題の設問タイプごとの解答ポイントを解説。
設問タイプとは例えば「論旨を問う設問」「推論を求める設問」「語彙に関する設問」などなど。大まかに言うと10タイプの 設問がある。

後半部では長文の頻出内容ごとに解説。「動物学」「自然史」「南北戦争以後のの歴史」「経済学」など15分野。
特筆すべきは各分野ごとその概要を日本語、英語で解説してあるので、その分野のバックグラウンドの知識を養うことが出来ることだ。

20回分に区切られており各回に例題がついてある。またCDがついており頻出15分野の基礎知識が英文で収録されている。 これはリーディングのバックグラウンド知識を養うだけでなく、リスニング対策にもなるので是非活用したい。



TOEFLテスト250点完全攻略リーディング

十分な問題量!いざ本番に向けて!

上に紹介した参考書の上級版。
本書では6回分のリーディングの本番形式の問題を収録している。より実戦的な参考書だ。

リーディングの場合、同じ参考書を2回繰り返しても2回は文章の内容を大体覚えていたりするので、あまり意味がない ように思う。よって新鮮な問題を解くことが大事だと思う。

私も上に紹介した『190点』のほうを終えた後、この参考書に取り掛かった。

本番に向けて実戦力をつけたい人にオススメだ。



TOEFLテスト速読・速聴大特訓 基礎編

脅威の高速読解力が‥!!

TOEFLのリーディングでの制限時間はかなり厳しい。よってなるべく速く長文を読解できることが不可欠だ。
そこでこのような速読を磨く参考書がある。

本書では論文の構成をまず学び、どこにメイントピックがあるのか?結論は何なのか?といったことを如何に速く 見つけ出すかを訓練していく。

英語の文章の構成には一種のきまりがあるので、それを心掛けて読むだけでもだいぶ理解速度があがるはずだ。

同様に速聴も鍛えられる構成になっている。

私もこの参考書で学習した。あまりわからないが少しは解答スピードが上がったと思う。








SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送