TOEICオススメ参考書

TOEICは2つのパートで構成される。Listening sectionとReading sectionだ。 さらにReading sectionは文法問題と長文問題がある。 ListeningとReadingそれぞれが500点満点で評価されその合計がスコアになる。 苦手な分野は人それぞれ。そのためまずは問題一通りを解いてみてTOEICのテストがどんなものか把握するのが良いだろう。 以下に全範囲をカバーするタイプの参考書を紹介しているので参考にしてください。 そして自分の苦手分野がハッキリしたら、その分野を重点的に克服していきましょう。

TOEICテスト新公式問題集

本番前に必ず解こう！リニューアル版対策にも！ 公式のTOEICガイド集。全範囲の問題が集約されている。2006年の試験リニューアルにも対応済みだ。 まだTOEICを受験したことのない人は、TOEICとはいかなるものかを全体的に把握するために使えるだろう。まずこの問題集 を解いてみて、どのセクションが苦手かを自分で知るとその後の勉強も効率的だ。 また試験直前の模試としても非常に有効だ。 実際のTOEICのスコアへの換算表が付いている。 この本をamazonで買う

新TOEICテスト一発で正解がわかる

旧TOEIC受験者に最適！ Part1からPart6まで各セクションごとに、新TOEICでは旧TOEICから何が変わったかを的確に解説している。 旧TOEIC受験経験がある受験者には最適だ。 著者は韓国のカリスマ英語教師で、、各セクションごとに解答の「コツ」はさすがと思わせる。ピンポイントをついており短期で効果が期待できる。 また各セクションごとに頻出単語が2〜3ページと豊富にまとめられており、ボキャブラリーから強化したい受験者にもオススメだ。 この本をamazonで買う

新TOEICテスト一発で正解がわかる 基礎編

初めて新TOEICを受けるキミに〜最短で高得点ゲット〜 初めてTOEICを受けるときどのように準備すればよいか、という視点でまとめられている。 各セクションごとにどのような問題があるか、またそれぞれの解答のコツと練習問題が収録されている。 解答のコツについては、問題をパターン別に分類しているので非常に実践的。やみくもに勉強するのでなく、パターンに当てはめて勉強できるので、きっと最短で高得点取得ができるだろう。 特にリスニングのセクションが充実しているように感じた。「始めの0.5秒に集中せよ」なんてアドバイスは正に！と納得した。 新TOEICではリスニングの難度が上がっているので是非この参考書で鍛えたい。 この本をamazonで買う